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呪怨 「じゅおん」(2003-公開中)上映会&清水監督トークショー
強い怨念を抱いたまま死んだモノの呪い。それは死んだモノが生前に接していた場所に蓄積され、[業]となる。その呪いにふれたモノは命を失い、新たな呪いがうまれる。

ホームヘルパーのボランティアをしている女子大生の仁科理佳(奥菜恵)は、寝たきりの老婆・徳永幸枝の様子を見てきて欲しいと頼まれる。郊外の住宅地にあるその家には、不気味な雰囲気が漂い、人の気配がまったく感じられなかった。理佳が鍵のかかっていない玄関から家の中に入るとそこには悪臭が漂い、物が散乱していた。彼女は一階の薄暗い部屋の中でようやく幸枝を発見するものの、老婆は怯えながら遠くの一点を見つめ、何を言っても反応がなかった。理佳は人の気配を感じ、二階へと上がった。子供部屋らしきその部屋の押入れはガムテープで封印されていた。彼女はおそるおそるそのガムテープを剥がし、襖を開けるとそこには・・・。

る5月24日土曜日に前橋テアトル西友にて今、ちまたで話題の『呪怨』を上映するとともに同作品の監督である清水嵩氏を招きトークショーが開催される。本作品は現在、前橋テアトル西友にて5月17日(土)から30日(金)まで上映されているが、この日は、前橋で活動を続ける自主上映グループ『KOSプロジェクト』とのコラボレーション企画として実施されるもよう。

清水監督は前橋市出身であり1995年に群馬県で制作された『眠る男』の見習いスタッフとして参加。その後、あの『富江』シリーズ第3弾、『富江re-birth』にて劇場用映画の監督デビューを飾る。すでに、監督・脚本を努めた『呪怨2』(酒井法子主演)が今夏公開予定。

「僕の映画が、生まれ故郷である前橋で上映される事はとても光栄な事です。不特定多数の人々に襲いかかる『呪怨』の恐怖を不特定多数の人に観て楽しんでもらえたらと思います。」と語る清水監督。当日は、地元情報媒体の多数の取材をこなし、トークショーに出演と意欲的だ。“恐怖映画は真夏に観て涼しくなる”といううには早いが、前橋で上映会&監督トークショーといったイベントは珍しい企画なので、この機会に是非味わって観るのも良いだろう。監督のインタビューには本記者も参加を予定しているので後日、このコーナーでもご紹介出来るであろう。こうご期待!!

水音凛

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